★この投稿は、自分自身の体験をつづるものであり、商品を推薦したり、宣伝するためのものではありません。★
「奇跡を起こした人はいるはず!」と思い、調べていくうちに「欧米では、ガンはハーブで治療する」という情報にたどりつきました。そしてネットで検索し、ヒットしたのが
『Jason Winters International ジェイソン・ウィンターズ インターナショナル』
というハーブティのサイトだったのです。
見つけた4年前のこのサイト(当時は英語版のみだった)によると、次のような内容でした。
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冒険家だったジェイソン卿は、あるときガンになり、余命3カ月と宣告された。
彼は、なんとか完治させる方法はないものか?と考え、民間療法やハーブによる代替療法の研究をはじめた。
あるとき聖書を読んでいると、彼は、薬草(ハーブ)が病気の治療に使われていたことがわかる記述を27か所も見つける。そしてハーブを求めて世界中を旅し、3大陸で何世紀にもわたって、ハーブがガンの治療に使われていることを知る。それが、インディアン・セージとレッドクローバー、ハーバリーン。
彼は、はじめこのハーブをそれぞれ別々に煎じて飲んでいたが、思い立ってこの3つのハーブを一緒に煎じて毎日大量に飲みはじめたところ、1ヵ月で完治した。
それは、彼は治療と研究のために休職し、クレジットカードで世界を旅していたこともあり、経済的にひっ迫しているのを感じ、早くこの状況から抜け出したいという一心での行動だった。
その後、彼のこのブレンドハーブティーは急速に広まり、出身地イギリスではチャールズ皇太子からの親書を得たほか、6か国とアメリカで賞を受賞。その後、この功績が称えられ、マルタでナイトの称号を叙勲される。現在では、70か国で愛飲されている。
___________________________私はこれを読んですぐ、買おう!とオンラインショップのリンクをクリックしました。ところが!アメリカに住んでいる人しか買えない・・・という日本語の注意書きが表示され・・・
さらに「この製品は米国以外の国では、販売が禁止されています。
日本の方は、当代理店を通して購入してください」という、日本代理店からのメッセージも。
ふーむとつぶやきながら、その代理店のサイトを見ると、ティーバッグしか販売されていません。
英語版サイトに掲載されている商品は購入できないことがわかりました。
しかも、ティーバッグは、オリジナルの配合ではなかったのです。そう、あの主要3大ハーブ全種は配合されておらず、ウーロン茶が混ぜ込まれているではないですか!
(当然のことながら、この日本代理店のページには、薬事法から「病気の治癒のために」の文言はありません。)
「まったく別物じゃないの!これは利権だ!」と私はすぐに気づきました。
「この製品は米国以外の国では、販売が禁止されています」と日本語ではあっても、
英語版では「イギリスのほか6か国で賞を受賞、70か国で愛飲」の記述はばっちりあるし、
しかもシンガポールではオリジナルも売られているのだから。
なんとかしてオリジナル商品を入手しよう!と決めた私は、さっそく母親に連絡し、このサイトを教えました。
※2017年現在の『Jason Winters International ジェイソン・ウィンターズ インターナショナル』
(英語版)は、4年前の上記の内容とは記述が変更されています。
同サイト内の【THE JASON WINTERS STORY】 TERMINAL CANCERページには、
「He found sepecial herbs on three different continents that had been used for centuries to combat cancer」という記述があり、ガン治療にハーブが使われていたことがわかります。
同サイト内日本人向けページは【Jason Winters Japanese Policy】ですが、英語版に忠実には訳されていません。
日本の正規代理店はEOS。英語版HPに掲載されているオリジナル商品は、販売されていません。
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