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3月, 2018の投稿を表示しています

花粉症の人におすすめ、YLのR.C.

(※ここに書くことは、あくまでも個人的な体験です。信じる、信じないは自由です。) 昨年の今頃のこと。 母から「めまいがひどくなり病院へ行ったところ、『メニエール症候群寸前』と診断された」 と聞かされた私。 父の介護生活も4年目とあっては、疲れがたまって免疫も落ちてきたのだろうと 思い、ヤングリヴィングのR.C.を母に送って使ってもらったところ・・・。 「使い始めて2~3日で症状はすっかりおさまった」そう。 「病院通い・服薬は絶対だとお医者さんから言われていたのに、 その必要もなくなったし、花粉症の症状もぴたりと止まった」とも。 恐るべし、R.C.! このR.C.は、もともと私が知人からすすめられていたアロマオイルでした。 「マイナスの感情は肺にたまりやすく、私のように落ち込みやすい人は 使うとよい」 「第5チャクラにもよいので、自己表現や自己アピールが苦手な人にも おすすめ」だと。 実際に、私は子供の頃から喉が弱く、しょっちゅう扁桃腺に罹っていました。 知り合いのマッサージ師からも「喉のリンパがつまっている」と何度も言われ、 「私は第5チャクラが弱いのだな」とは思っていましたが・・・。 というわけで、花粉症でない私も今ではR.C.を愛用しています。 ブレンドされている精油は、ユーカリ、マジョラム、マートル、ラベンダー、サイプレス、ラベンダー、スプルースなど。 まさに「薬草!」な香りです。 使い方としては、ティッシュに数滴垂らして、マスクと一緒に鼻にかぶせたり、 足裏の肝臓に対応しているツボに擦り込んだり、といった方法があります。 「反射区」「バイタフレックス」で検索すると、 どこのツボがどの臓器に関連するか調べることができますよ。

ひらめきがもたらすもの〜絵本『JAZZ DAY』から

表紙から音楽が流れてくるなぁと思い、図書館で手にとった『JAZZ DAY』。 実はこの絵本、ある実話がもとになっています。 1958年に、米『エスクワイア』誌は、アメリカンジャズの特集を組もうと、 ART KANEに企画を依頼。 当時ニューヨークのグラフィックデザイナーだった彼は、 あることを思いつきます。 それは、ジャズ・ミュージシャンをハーレムの一角に呼び集め、 記念写真を撮影するというもの。 彼は、あらゆるジャズ・ミュージシャンたちに声をかけました。 プロのカメラマンとしての経験はまったくない自分の呼びかけに、 どれだけのミュージシャンが集まってくれるのか、想像もつきませんでしたが。 ところが!当日には、DUKE ELLINGTONやLESTER YOUNGなど57名もの ミュージシャンが集まったのでした。 記念撮影は無事終わり、『エスクワイア』誌への掲載は実現しました。 もっと驚くことに、これを機に、ART KANEはプロのカメラマンへ転身したのです! KANEの呼びかけから、当日ハーレムに現れた大物ミュージシャンの様子、 それを眺める子供たち、撮影時のにぎわい、 そして雑誌が発売されるまでを、 作者のROXANE ORGILLは生き生きとした詩で綴っています。 FRANCIS VALLEJOの絵とあわさると、より躍動感が伝わってきて、 まるでジャズ・セッションのよう。 まさに「歌う」絵本です。 ひらめきにもとづいて行動したからといって、いつも新しい展開になるかどうかなんて わかりません。 それでも、「自分の中のひらめきやアイディアは信じて行動に移したほうががよい」 と、この絵本は教えてくれています。 CANDLEWICK PRESS版 ROXANE ORGILL ILLUSTRATED BY FRANCIS VALLEJO

邪気を払うYLのホワイトアンジェリカ

ここ1年、朝目覚めると体がぐったりしていることが多かったんです。 どんなに早く寝ても、疲れがとれず、毎日這うようにして出かけていました。 疲れるのは、「出勤時間が1時間以上早くなり、行きも帰りもラッシュとぶつかるせい」だと 思ってました。 10時開始の仕事が長かったため、9時開始の仕事は私の体には応えるんだ・・・ とも。それでなくとも夜型体質の私には、早起きはダメなんだ、エトセトラ、エトセトラ。 ところが!このヤングリヴィングのホワイトアンジェリカを就寝前と出勤前に 使うようにしたところ・・・2日もたたないうちに 朝の目覚めすっきり!仕事の行き帰り時に疲れることもなくなっていました。 そこで気づいたのは、 ①ラッシュ時の電車にはいろんな人がたくさん乗り込んでくるため、 そのときに邪念のようなものを無意識のうちにもらってきてしまっていたこと。 ②寝る前に携帯のニュースを見る習慣があり、電磁波と記事から出てくる悪い波動が睡眠を妨害していたこと。 私の場合、この2つが「ぐったり疲れ」の本当の原因だったんですよ。 アロマセラピストやカウンセラー、美容師には、お客さんから悪い気を吸い取ってしまう人が多いそうです。 このYLのホワイトアンジェリカは、そういう人たちにおすすめだと、知人から聞いていましたが、 その通りでした。 私自身も、周囲に悪意のある人がいると、その邪念を掃除機みたいに吸い取って、 空気を浄化しようとするセンサーが働いてしまうらしいです。 それで、自分では気づかぬうちに疲れがたまっていき、体調不良になってしまうそう。 ずっと前から知人にすすめられていたのだから、もっと早くから使っていればよかった! 調べてみると、このホワイトアンジェリカは、電磁波もカットしてくれるようです。 また、個人的には、悪い思い込みも頭の中から追い出してくれているような気がします。 YLのホワイトアンジェリカにブレンドされている精油は ベルガモット、ミルラ、ゼラニウム、イランイラン、ハワイアンサンダルウッド、コリアンダー、ブラックスプルース、メリッサ、ヒソップ、ダマスクバラなど。 ベルガモットとイランイラン、ローズの香りが強く主張しているように、今の私には感じられます。 使い始めてまだ1ヵ月もたちませんが、これはもう手放せなくなりそうです。

YLのヴァラーで血液がサラサラに?

※ここに書くことはあくまでも個人的な体験です。誰でも同じ結果になるとは限りません。 そして、「信じる」「信じない」は自由です。 昨年2017年夏ごろまで1年近く欠品になっていた、 ヤングリヴィング(YL)のアロマオイル「ヤングヴァラー」。 YLのオイルを使って施術をするアロマセラピストたちの間では、 「背骨と同じ周波数」をもつオイルとして、人気があります。 本当にそうなのかは、わたし自身体験していないので、不明です。 でも、 ときどきお世話になっているアロマセラピストは、 一番初めにこのオイルを必ず使います。 なんでも、 「体の歪みから足の長さが左右で変わってしまうものなので、 このオイルでそれを正」してからマッサージするのが基本だとか。 これは、確かにその通りで、私自身も習いにいったときに、 モデルの方に使ったことがあり、 足裏に塗ると本当に足の長さが調整されました。 このオイルの特徴は、もうひとつありまして。 それは、「血液がサラサラになる」こと。 先のアロマセラピストから、 「お菓子を食べたあと何もせずにいると、血液はすぐ濁る。 でも、これを塗るとあっという間にサラサラになる」 と聞いた私。 そういえば 「ガンは血液の病気といわれ、ガンの人は血液が濁ってしまう」ということを 思い出し、 ものは試しと、GW帰省中にガンで闘病中だった父の足裏に 2晩続けて塗ってみました。 それから横浜の自宅に戻るとすぐに母から電話があり、 「今日、お医者さんがきて検診したら、 『濁っていた血液がサラサラになっている!』ってびっくりしてた。 ほかに心あたりないから、カヨが塗っていったあのオイルが効いたのかも。 お医者さんには何も言わなかったけど、ずっと不思議がってたよ」 とのこと。 「血液がサラサラになる」は、本当だったよう・・・。 この「ヴァラー」というオイルは、ほかのYLのオイルと違って、 液体の色は写真のラベルと同じブルー。 そして、少しドロっとしています。 嗅ぐとズシっと重たい感じで、独特の香りがします。 ブレンドされているのは、 ブラックスプルース、ラヴィンサラ、ブルータンジー、フランキンセンス、

ベッドの上でも教える父

高校教師だった父は、定年退職後、小さな塾を営んでいました。 きっかけを話すと長くなるので、それはまた別の機会に書くとして。 学校の授業についていけない子供たちをできるようにするのが得意で、 それが噂となり口コミでずっと続いていたんですね。 ところが、5年ほど前に末期ガンになり寝たきりになってしまったのを機に、 それまで通っていた生徒さんたちの指導を中断することになりました。 ところが!それから一年もたたないうちに、 「タイラク先生は、余命宣告通りにならず、どんどん元気になっていっているらしい」と 父の噂を耳にした元生徒さんたちから 「先生は寝たままでいいです。ベッドの横ででもいいですから、また教えてください」 との声が寄せられたんです。 ということで、今でもベッドの上で教え続けています。 もともと個人指導だったからできることなのですが。 手術の傷跡はまだ痛むだろうに、教えるのはしんどくないのか? と父にたずねたところ、 「教えるのは好きだから、苦ではない」 「それに、俺の教える技術はすごいんだからね。それをね、病人だからって使わないのは 宝の持ちぐされないんだよ!」 との返事が。恐るべし、わが父。 「寝たきりでも働いてるパパは、すごいね、お母さん。こういう人、そうそういないよ」 と、愚痴をいいそうになる母をマインドコントロールする娘でありました。