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本来の自分を取り戻す〜「アレクサンダー・テクニック」との出会い

前回の投稿 本来の自分との出会い~YLアロマ「センセーション」〜 の続きです。 YLアロマオイル「センセーション」が、出会わせたのは。。 『無意識の習慣から抜け出そう!』という言葉でした。 正しくいうと、「アレクサンダー・テクニック」を体験するワークショップ。 「アレクサンダー・テクニック」とは、本来の自分を取り戻してくれる方法なのかも? とそのとき、ふと思ったのです。 そして実際に参加したときの感想を、 ワークショップの主催者で、アメリカ・アレクサンダーテクニック協会公認教師である Itsuko Masuda先生が、Facebook上で紹介してくださったので、原文ママでご紹介します。 ____________________________ 仕事中に偶然『無意識の習慣から抜け出そう!』というタイトルを目にし、はじめて「アレクサンダーテクニック」の存在を知りました。当日のワークショップでは、ある実験があり、そのときの自分の体の反応の仕方や状態(それが、無意識の習慣やクセ)について、気づいたことを書き出しました。そして再び同じ実験をすると…なんと、パフォーマンス値が格段に上がっていました。というのも、前回で得た気づきをもとに、意識的に体の状態をコントロールし、心を落ち着かせて取り組むことができたからなのです。 自分で自分の体を観察し、無意識の習慣やクセに気づくこと。そして、それを自身で意識的に修正していくこと。それによって、ストレスなど自分の能力や才能に蓋をしていたものが外れていき、結果的に本来の力が発揮しやすくなる…というのが、「アレクサンダー・テクニック」の考え方なのだそうです。 それを頭でなく体で理解できたのは、わたしにとって大きな収穫でした。 一般的な心理学とは違い、体のクセにアプローチし、結果的に心の在り方まで変えていく「方法は、理にかなっていると思います。心の在り方は体に現れる。だから、体の使い方を変えれば心も変わるのですね。頭で学ぶ心理学は、たくさんの事例からパターンを抽出しており、一人ひとりにすべて当てはまるとは限りません。ともすると、問題を余計に複雑に考え、解決するばかりか悩みを大きくする場合もあり、個人的に多くの疑問を抱いていました。 そんなときに出会ったのが、この「アレクサンダー・テクニック」。自分で

本来の自分との出会い~YLアロマ「センセーション」〜

幼いころから、自分の本音を理性で抑えつけてしまいがちだった、わたし。 大人になって通い始めたサロンの人がすすめてくれたのは、YLのオイル「ビリーブ」と「シーブス」でした。 どちらも、「自分の軸をブレさせない」効果があり、 周囲の意見に振り回されがちだったり、自分に自信がない人にぴったり・・・と言われています。 とはいっても、YLのアロマの効き方は人それぞれ、なんです。 人によって、言われているのとは違った効果が現れたりします。 頭の中をクリアにし、どっしり地に根をはる大木を思わせる「ビリーブ」も、 空中の雑菌をはじき、心の中のもやもやや邪気までも追い払うような「シーブス」も、それなりによかったけれど。 「なんか違うなー」と、感じ始めたころ、「これだ!」と思う香りに出会いました。 それが、「ジャスミン」。エキゾチックでどこか魅惑的な、あのジャスミンの花の香りそのもの。 嗅いだ瞬間に、自分の芯がくっきりと立ち現れるような、そんな感覚を覚えました。 それから、「ジャスミン」を使おう!と思いつつ、写真は・・・そうです。 ラベルに書かれている通り、「センセーション」。このオイルの中にも、ジャスミンが含まれていいて、同じ効果があります。 実際に、使ってすぐその効果が。 もう、自分がやりたいと思ったことはすぐにやらないと、落ち着かない状態に。 また、ちょっと前までなら、言えなかったこともどんどん言ってしまう・・・ように。 ブロックがどうこう考える前に動いている・・・そんな感じです。 さて、そういった状況になると、自分に出会わせてくれる物事やチャンスとの出会いも、格段に増えていきます。 わたしは、この「センセーション」を使い始めて、一ヵ月も経たないうちに、 ある気づきをもたらしてくれるものと出会いました。 さて、それは・・・?続きは、次のブログで。 <YLのアロマオイルについて> YLは、ヤングリビング社のこと。 ほかのオイルで希釈したり、細かく使用量が決められていないので、 肌に直接塗れるのが、YLアロマオイルのいいところ。 (ディフューザーでお部屋に拡散するのはもちろん、種類によっては直接飲めるものもあります。) そして、使いすぎ、というのはありません。 そのときの、その人の体に必